ちょっとレポートが遅くなってしまいましたが、2 月 8 日(月)に小鳥ピヨピヨのいちるさんによるイベント、小鳥ナイトの第一回として「初心者のためのヒューマンビートボックス講座」が開催されました。
講師はカストロールの CM にも出演していて、YouTube でも動画が話題になっている Daichi くん。会場は大崎ゲートシティ内 B1F の貸し会議室でした。
トラブル(?)のため当日に急遽会場を再手配することになったのだとか。

↑看板
いちるさんから今回の流れについて説明があり、Daichi くんの自己紹介、そしてレクチャー開始と思いきや「まずはちょっとやってもらいましょう」ということで Daichi くんの演奏(っていうのかな?)を聴くことに。
最前列の席に座っていたので至近距離で見ることができました。Beatbox の動画は YouTube などで何度も観ていたけれど生で見るのは初めてで興奮しました。会場の受講している人たちからも歓声、驚嘆の声があがっていましたね。
そのあと、いよいよレクチャー開始となり、基本的な音色として「バスドラム」、「スネアドラム」、「ハイハットシンバル」、「リムショット(スネア)」の 4 種類の出し方を教えてもらいます。
まず、バスドラ。
唇を閉じたまま「ド」と発音する口の形で、溜めた空気を勢いよく吐き出し、唇を震わせて「ブッ」と音を出す。別な言い方をすると、「ボ」と発音するときに「BO」の母音(o)を抜いて「B」だけ発音する。
はい、そう言われてもなかなかすぐにはできません…。(そりゃそうですが)
こういう感じで他の音色についてもその出し方を教えてもらいました。Daichi くんも大勢の人にこうして教えるのは初めてということで、いろいろと説明する表現を選びつつ、お手本に実演しつつ、会場内をひとりずつ見て回ってくれました。
ちゃんと数えていませんが 40 人くらいの人たちがいっせいに「ブッ、ブッ、」とやっているのはある種異様な、不思議な空間でした(笑)。
そして、たぶん今回の一番大きなアドバイスだったのがこちら。
「Bouncing Cat(バウンシング キャット)と繰り返し言いながら、母音の発音を抜くと、バスドラ、ハイハット、リムショットの 3 種類で、エイトビートのリズムを刻むことができる」
バウンシング キャット
↓
ブンシン カッツ
↓
ブッ スィッ カッ(ツ)
という感じで順にバスドラ、ハイハット、リムショットの音っぽくすると、エイトビートになるとのことです。エイトビートというのが何なのかわからないくらい、リズムとかビートというものを理解できていないので、これは本当に「いいこと教えてもらった!」という感じでした。
他にもスクラッチの音の出し方や、鼻歌(ハミング?)でメロディーを奏でつつビートを刻むやり方などのより高度な技も教えてもらえました。
また、スクラッチの音は基本は 3 パターンで、「トゥク、トゥク」、「トゥクル、トゥクル」、「トゥーーール」の組み合わせでバリエーションを組み立てているのだとか。
↑スクラッチ音の手を使った出し方
↑鼻歌うたいつつ、口で音を出すやり方
他には、「音色は正しいかどうかではなく、人それぞれなので、それよりもリズムをつくることの方が大事。Beatbox は技ができることがすごいのではなく、音楽を奏でられることがすごい。(意訳)」というようなことも言われていました。なるほど。
あと、練習するのはお風呂場がいいそうです。唇が湿っていて音が出やすいことや、反響音で自分が出している音が聞こえやすいことがその理由。
そろそろレクチャーも終盤というところで受講している人から「最後にもう一回やってください!」とのリクエストがあり、再び Daichi くんが演奏してくれました。
↑終了前にもう一度パフォーマンス。すごい!
第一回小鳥ナイト、初心者のためのヒューマンビートボックス講座、とても楽しく有意義な時間を過ごせました。主催のいちるさん、講師の Daichi くん、及び参加された皆さまにも改めて御礼申し上げます。どうもありがとうございました!
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うむむむ、なかなか時間をやりくりできず一週間が経ってしまいました。もっとサクサクッと書けるようになりたいものです。