関数型言語という言葉を初めて聞いたのは確か Twitter がバックエンドのシステムを Scala で書き換えたという話が話題になっていたころか、Perl ハッカー Audrey Tang 氏が Perl6 の処理系を Haskell で書いたという話で賑わっていたときか、そのあたりだったと思います。
その時はあまり関心もなく、Scala とか Haskell とか、関数型と呼ばれるプログラミング言語があるんだなとただそう思っただけでした。
最近になってようやく静的型付けか動的型付けかという議論を読んだりしてそこで言及されているメリット・デメリットが気になり始めました。
きっかけは Python 関連のエントリでなにかとお世話になっている YAMAGUCHI::weblog のYAMAGUCHI さんが翻訳されていた下記の記事です。
これを読んで、OCaml ってすごいのではという興味の炎がメラメラと燃え始めたところなので、いろいろ調べた URL を備忘のため記載しておきます!