yasnippet 導入できず

昨日書いた(yasnippet はかなりすごそう)デフォルトで入っているはずのファイルが見当たらない件は、公式ドキュメントを確認して、

そこに書かれている通り、

$ git clone --recursive https://github.com/capitaomorte/yasnippet

とすると、無事 yasnippet/snippetsyasnippet/yasmate などの中身も含めてダウンロードできました。

※最初は以下のようにしていたのでした。

$ git clone https://github.com/capitaomorte/yasnippet.git

ただ、その後 init.el に設定を書いていざ試そうとすると起動時(init.el 読み込み時)にエラーが出てしまいます。cl-lib というものを読み込めないようでした。

もしかしたら、こちらに解決策が書かれいるような気もするのですが、cl-lib がどこにあるのかも不明でどうもよくわかりませんでした。

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yasnippet はかなりすごそう

昨日に引き続き yasnippet について先人が残してくれているエントリをいくつか読んでいました。上記の記事では様々な機能について詳しく書かれていて大変参考になります。スニペット展開後のカーソル位置の指定や、ミラーリングなどもできるようで使いこなせばかなり便利そうだと思います。

手元で確認しようとしていて一点気になった点がありまして、~/.emacs.d/elisp/yasnippet/snippets このディレクトリに最初から入っているスニペットがあるはずだと思うのですが、私の環境では空のディレクトリとなっていました。

明日また git clone して確認してみようかなと思います。

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Emacs に yasnippet を導入

前々から気にはなりつつも入れていなかった拡張、yasnippet を入れてみます。Mac だと TextExpander などのソフトが有名ですが、4,000 円も出すのはどうなのだろうという気が少ししてしまうのと、snippet を活用したいと思うのはコードを書いているときであり(メールアドレスなどは IME の辞書登録だけでも十分)、それなら Emacs 内で完結できるほうがよさそうだと思うのです。

まぁ、使いもせずに TextExpander のことをあれこれということはできませんし、フェアでもないのですが、それはおいておくとしてやっぱり Emacs にもっと習熟したいなあということは常々思っています。

$ cd .emacs.d/elisp/
$ git clone https://github.com/capitaomorte/yasnippet.git
;;yasnippetの設定
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/elisp/yasnippet/")
(require 'yasnippet)
(yas/initialize)
(yas ...
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blog に何を書くか問題

少々恥ずかしい話ですが、これまでに何度も「毎日書こう」と決意して blog を始めておきながら挫折する、ということを繰り返してきました。

徐々に更新できない日が出てきてビハインドが溜まり、溜まった分を解消できる自信がなくなり更新ストップ、しばらくしてサイトを消す、という流れです。

少しずつでもいいから何か書く、という更新ありきのスタイルには賛否あるかと思いますが、個人的にはそれはそれでありだと思っていて、にも関わらず、その少しずつができていないという状況。

ただ、世の中には毎日欠かさず blog で文章を綴っている人は山ほどいるのですから、自分にだってできるはずだろうとも思っていて、これは能力の問題ではなく、やり方の違いというか、自分にあったやり方を見出すことが必要なのかなと、そんなことを考えています。

自分のための blog なので、あきらめずいろいろ試してチャレンジしてみようと思っているのでした。

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複数マシン間での環境の統一について

いま自宅では Mac mini をメインで使っていて、この Pelican もそこでビルド(?)しています。Mac のノートもありますが普段東京にいる分には外出時に持ち歩くことはあまりなく、帰省する際に持っていくくらいです。

ただたまに、自宅でやっていた作業の続きを出先でノート PC からやるということがあって、そういうときにそれぞれの環境が微妙に違っていることに気付かされます。

例えば、OS のバージョンは同じでもターミナルの透過具合の設定が異なっていたり、同じように Emacs が入っていてもそこで動く Org-mode のバージョンが違っていたり、同じように Python 2 系と 3 系を用意していても virtualenv の名前が微妙に異なっていたり、という具合です。

気にせずとも実害はない場合もあるかと思いますが、なんだか気持ちが悪いのでそろえようとすると、(私が未熟だからというのもありますが)これが案外時間がかかったりしますね。

そのうちに両方共 OS をイチからセットアップしなおしたいという欲求にかられるようになり、それをするにも労力がかかるので結局現状のままとなり、時間が経つうちに徐々に差異が増えていくという不満足のサイクルが回っているような気がしてきました。

まだ現時点では実行には踏み切れていないのですが、やはり一度時間を取って aereal さんのように シェルスクリプトなどで自動化できるようにしておくのがよいのかもしれません。道のりは遠し。

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Org-mode をアップデートする

普段エディタは Emacs を使っています。昨日、会社で使っているノート PC と自宅のマシンとで org-mode のがバージョンが異なっていることに気づいたので、先ほど自宅の Mac mini で使っている org-mode をアップデートしました。

下記の Qiita の記事に書かれているとおりですが、公式サイトから zip をダウンロードして解凍し、org-8.2.5h というディレクトリをそのまま Emacs の Path の通っているディレクトリ(.emacs.d/elisp など)にコピーして init.el に設定を追記します。

(add-to-list 'load-path (expand-file-name "~/.emacs.d/org-8.2.5h/lisp"))
(add-to-list 'load-path (expand-file-name "~/.emacs ...
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Pelican の設定いろいろ

Pelican は pelicanconf.py という設定ファイルを編集することでいろいろと自分おn好みに合わせて設定を変更できるようです。 設定ファイルのバックアップをとっておくことで(さらにはバージョン管理することで)すぐ復旧できたり、同じ設定で他の blog を作れたりするのは素敵ですね。

まだちゃんと読み込めていないのですが、少しずつ進めて自分好みの blog にしていきたいと思います。

あと reStructuredText の書き方も覚えていかないといけませんね。

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1st post here

しばらくお休みしていましたが、せっかくの機会なので(?)再開してみます。 blog エンジンも変えて心機一転、フレッシュな気持ちで何かしら書き綴っていけたらと思います。

MovableType、WordPress、MovableType と来て、Nikola を試して、結局 Pelican にしてみました。選んだ理由としては、やはり静的生成の方がしっくりくるのと、Python 製という 2 点で決めました。Nikola は軽く試してみた範囲では日本語が通らないようだったので(もしかしたら通るのかもしれませんが)、Pelican に落ち着いた次第です。いずれにしてもサーバーに DB などを用意しなくてもいいので気が楽です。

あとは Emacs に reST 用の elisp を入れてより効率的に編集できるようにしたいところですね。

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